降圧薬のはたらき

降圧対策にお勧め!タオル体操とDHA

現在、患者と予備軍あわせ日本では約4300万人もの方が、高血圧と言われています。
ですが、血圧が高くなっても初期の場合、自覚症状をほとんど感じない事から、自分が高血圧と気づいていないケースも少なくありません。
高血圧の状態が続くと、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中といった病気を招くリスクが高まります。
ですので、日頃から自分の血圧をチェックする事が大切です。
そして高めと感じたら、降圧対策を行いましょう。
降圧対策として基本となるのが、塩分を控えた食事です。
血圧が高めという場合、塩分の摂取は1日に6グラム未満に抑えましょう。

この他に、降圧対策としてお勧めなのがDHAの摂取です。
DHAはイワシやサバと言った、青魚に含まれる良質な油の事を言います。
高血圧になっている血管は、硬く弾力性がありません。
血管が硬くなればなるほど、血管壁に血液の圧力がかかり、血圧は高くなってしまいます。
DHAは血管壁を柔らかく保ち、血管に弾力性をもたらしてくれる栄養素です。
塩分を控えた食事にプラスして、DHAが多めの食事を行えば、降圧効果が期待できるでしょう。

また、タオル体操も最近、話題となっている対策の1つです。
タオル体操は手首を動かす、体操を行います。
方法も簡単で、まずはフェイスサイズのタオルを、指がつかない程度に片手で握りましょう。
これを約30%の力で2分間、握りしめてください。
そして1分間の間、力を緩めます。
この工程をワンセットとして、片手で2回ずつ、計4回行うのがタオル体操の方法です。

ギュッと力を入れて、その後力を緩める事で、その瞬間に血液の流れが良くなります。
この時、血管を柔らかくする物質が出てきて、血圧が下がる仕組みです。
タオル体操はお金もかからず、無理な運動を行う必要はありません。
高齢者の方でも行いやすい、降圧対策でしょう。